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この前の話について、メールをもらったので、
ちょっとここにも書いておこうと思う。

(勝手に載せてごめんなさい)

エコリーグ、ASEEDジャパンの子たちは、お勉強が出来てお金もあるので、格差の上の方にいます。
ただし今後社会で働いていって、しかも夢を追ってNPOとかで働いていたりすると、30過ぎてワーキングプアに陥り、格差の下の部類に属してしまう危険性もあります。

自分もずっと契約職員だったので、そうなる一歩手前だったと思います。
ただ自分は、運良く独立できて、そこそこの給料を得る事が出来ています。
NPOとか環境の世界で生きていく、という事は、画家になるようなもので、美大を出たから画家になれるというものでもないでしょう。

この世界で食っていくのは、まだまだ大変で、自分の食っていく道を新規開拓しながら生きているようなものです。

そういう事もあって、まずは普通の会社に入って、何らかのスキルを身につけて(宅検とか)、環境以外でプロとして飯が食えるぐらいのスキルをつけないとね。

でも、地域づくりのコーディネーターとか、そういう事で飯を食えている人は本当に少ない。
イギリスはそういう職業の人もいるようなので、日本でも環境のコーディネーターとかで飯が食えるような職種を、自分の世代が開拓しないといけない、と思います。

日本の環境団体は、自分も含めて格差社会とかあまり見ていない。
アメリカは、キリスト教から来ていたりするので、環境問題と(国内の)貧困問題が非常に近い。

でも、恵まれた環境の学生たちが、自分の立ち位置を活かして、社会を良くする活動をするのは、良いことです。
ある意味、恵まれた学生の社会的責任(MGSR?)、と言える。
エコワークナビは、それを内部で密かに認識した上で、今のものを地固めしていくのが大事なんじゃないかな。


全く同意。


とくに気になるのは

ただし今後社会で働いていって、しかも夢を追ってNPOとかで働いていたりすると、30過ぎてワーキングプアに陥り、格差の下の部類に属してしまう危険性もあります。

という部分。

下手するとそんな感じ。
というかエコ関係の人はそういう人が多い気がする。
環境教育系の人とか。

安い給料に甘んじて、
でも好きなことやってるからいいんだ、みたいな。

私はそんなんじゃやだ。
自分自身もいやだし、そこの地位に甘んじていることは、
社会の底上げにならないと思うから。

本当に社会から認められて相当のお金が稼げる仕事をすることが
社会的な価値があることだと思う。

エルゼアール・ブッフィエ(『木を植えた男』)のように、
そのときは人にも認められずあまり価値がないようにみえて
振り返ったときにものすごく価値のあることをやるのもすばらしいと思うけど。




新卒でNGOに入るべきじゃないともこの前の話で出た。
そう、これを私も学生時代にいわれたからこそ
(オークヴィレッジの稲本さんの影響)
企業に就職しようと思った。

直に環境にいかずに
「環境+なにか」を見つけるべきだと
いわれていたし、私もそう思っていたからこそ
今は「環境+不動産投資」「環境+住宅」なわけで。

そう思うとやっぱり私は学生時代にいろんな人の話を
きく機会があったおかげで、いい影響を受けてきた気がする。



仕事に満足してないからって、
「ボランティア」に逃げようとするのも好きじゃない。

私はそれが「逃げ」だと思う。

ボランティアは所詮ボランティア(無償奉仕)でしかない。
もちろんボランティアも必要だろうけど、
毎日の仕事のほうが圧倒的に人生の中で割合が大きいわけで、
その仕事の中で自分が好きなこと、価値があると思うことをやったほうが
絶対にいいし、環境に対して本気で仕事として価値のあることを
やる人が増えることが社会がよくなるんじゃないかと思う。

それがEcoWorkナビだから。

だから私はボランティアから数歩進んだ「活動」をとるわけで。
やりたいことがあってそういうボランティアを探している、というのは違う気がする。
世の中に存在する「ボランティア」はそこに乗っかるだけのものな気がする。

「ボランティア募集」っていったときに
これこれこういうボランティアがあって、これをやってくれる人を探している
というようないわば「ただ働き」のようなもの。

そうじゃなくて自分たちでなにもないところから
作り上げていったり、自分たちが必要だと思うことをするのが
「活動」だと私は思ってる。

だからEcoWorkナビはボランティアじゃなくて、活動。
活動はいいけど、ボランティアはなるべくやりたくない。
他に得るものがあるなら別だけど。たとえば、人とのつながりができる、とか。


とにもかくにも、
仕事のほかにボランティアで環境のことをやりたいレベルじゃあ
やっぱりそれは本気レベルじゃないと思うし、
本気で仕事として環境に関わって生きたいという人が増えたらいいなぁと思う。
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